Coffee, Smoking & Tea
食事以外の飲食はほとんどこれしかないので、記録してみる。続くかな。
Coffee 1140ml, Tabacco 32本, tea 1100ml
コーヒー、飲みすぎかもしれぬ。
能力不足はシステムでカバーするぜ
仕事の進行状況が不自然なくらい落ちてるのが不安になってきたので、いろいろ考えた。
作業の量が増えてるのか、難易度が上がってるのか、自分の能力が落ちてるのか、やる気がないだけなのか。
悩んでは見たものの、データがなく結論が出ない。ということで記録をつけることからはじめることに。
以前、似たようなことをやり始めたことはあったが、なんかいろいろごちゃごちゃしているうちに忘れ去ってしまっていた苦い経験を元に、平易でわかりやすい居酒屋伝票方式に決定。別に居酒屋でなくてもやってるけど。
伝票を挟めるクリップボードを購入し、使用済みの裏紙を使ってその日の仕事をチェック。帰り際にPCにまとめる。あまり細かい書き込みをしないのがポイント。そんなことに時間かけてるわけにいかないので。
オマケとして、クリップボードの裏に磁石をセット。作業開始時やチェック後に、クリップボードを机の上に置いてあるPCの側面に貼り付ける。薄い板をバシッと貼り付けるというのは面白そうだなと思ってやってみたが、これが楽しい。遊べる。机の上においておくと邪魔とかなくしそうとかいろいろ理由はあるので、堂々とできるのもええです。
あと、三国志IXを買いました。ニコニコ動画のプレイ日記見てたらやりたくなっちゃって。トラックボールを買いに行ったはずなのに、なんか止められなくなっちゃって。弱い自分です。ほんと、弱い。
- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: CD-ROM
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三國志 IX パワーアップキット (説明扉付きスリムパッケージ版)
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そういう感じで、明日からも生きていく。
なんかもーあれな感じですが
明日からも生きていこう。
つい先日、ipod nano買いました。
Apple iPod nano 第4世代 8GB シルバー MB598J/A
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といった感じで記録していく。何気にはじめた小遣い帳が2年続いていることをふまえて、こういうことをテキストでもできたら、目標にしていることが達成できるかもしれないので。
クレンペラー、マタイ受難曲を聴いています
- アーティスト: クレンペラー(オットー),フィルハーモニア合唱団,シュワルツコップ(エリザベート),ルートヴィヒ(クリスタ),バッハ,フィルハーモニア管弦楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: CD
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オーディオには力を入れてないので、うちの環境は、ほんとしょぼいんですが、クレンペラーさんの曲はどれを聴いても、どんなに小さい音で聴いても、箱鳴りしてる感覚がして、すごく気持ちいいです。
CD3枚組の長丁場ですが、一気に聴いてしまいます。
こんな美しい音楽をきいてしまっていいのか、その資格があるのかとさえ思ってしまいました。さすが名盤ですね。
明日からがんばって生きていかねばならん気持ちになりましたよ。
ちょっと目標にしてることがあるので、それを週末でひとふんばりしてみます。そうでもしてみないとこの音楽とは向かい合えない。
レクチャーコンサート「中野振一郎のチェンバロのススメ」に行ってきました。
- アーティスト: 中野振一郎
- 出版社/メーカー: マイスター・ミュージック
- 発売日: 2006/06/24
- メディア: CD
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内容はチェンバロという楽器に対するお話7割に、演奏3割といった按配。最後のイタリア協奏曲(JSバッハ)以外は短い曲ばかりでしたが、チェンバロという楽器がよくわかる演奏でした。二段鍵盤を自在にかける様に、目が離せませんでした。クラシックという音楽の特性上、どうしても眠たくなる場面があるものなんですが、まったくといっていいほど、そういうのなかったです。燃えた。
レクチャーでは、wikipediaで見てもよくわからなかったピアノとの違いや各種ギミック(スイッチや鍵盤を押し込めることで音色が変わる!)、当時のチェンバロのおかれた状況など、ちょっとしたチェンバロ通になれました。関西人(京都の方です)らしく、意地でもオチをつけようとするところが素敵。なんか呉服屋の若旦那、といった印象でした。チェンバロ全盛時代が貴族の時代だったので、みなさん貴族ですよ、みたいのを連呼してたので、なんか呉服屋といった感じが(笑)
あと、「鳥たちのさえずり」が籠に閉じ込められた鳥たちの苦悩を表現した作品だったり、当時の奏法でドイツ・イタリア陣営とイギリスらへんの陣営が争ってて、結局ドイツは負けちゃった(WW2のさきがけ?)などトリビアも満載でした。
各種VTRを駆使した解説や、コンサート後にチェンバロを間近で見せてもらえたりと、京都コンサートホール側の気合の入りようもすばらしかった。GJ
アンコールというか、ボーナストラックがモーツァルトのK1。4歳の時作曲なので、12小節しかない、というところで最後の笑いを取ってEND。
期待以上のものを見せてくれた、という点で100点を差し上げたいコンサートでした。こんな笑ろてええのやろか。これで2,000円は安かった。スポンサーの村田機械さんにも拍手を差し上げたいです。関係者にありがとうを。
そして、15分の休憩時間中、額に汗しながらずっとチェンバロの調律をしておられた調律師の方にご苦労さんを差し上げたいと思います。ホンマ面倒な楽器なんすね、チェンバロって。
古武道「風の都」を買いました。
ライブでの古川さんのチェロはそのプレイや曲目(現代音楽みたいのがあったのです)もあいまって、ジェット機の轟音のような印象を受けてましたが、このアルバムでは芯の太いメロウな演奏で大変耳に心地よいです。不思議な組み合わせだと思うのですが、まさに三位一体という感覚でした。あまりそれぞれの楽器を意識せずに聴いてる感じというか。ギター、ベース、ドラムのロック・トリオとは違う風景が美しく、かつエキサイティングでした。勢いまかせだけど、買ってよかったよ。
このアルバムの曲目はファンの方のリクエストに寄ってるそうなのですが、次回そういう企画があるなら是非聴いてみたいと思ったのが、「この道わが旅」。このアルバムの3曲目、「空に咲く花」が似た情感を思い起こさせるので、ドラクエアルバムのこの曲聴くたびに、古武道だったらどうだろう、と考えてしまうのですよね。ファン層とか考えると厳しいセレクションだとは思いますけどね。ドラクエは無理なのかな。
ただ楽しむだけでなく、そういうところも色々想像させてくれる良いアルバムでした。