超鈴音の落としどころ

先日書いた138時間目に関しては他にもいろいろ疑問点があったんだけど、確証が持てないことなのでエントリにおこすのはやめ。教室でのモブが気になるんだけどなあ…
表題の件ですが、赤松漫画はもろ悪人はでないそうでして、どういうおとしどころで退場することになるのかが気になるというか楽しみですね。
将来魔法が原因で起こるであろう悲劇をソフトランディングさせるとか(自分で書いててよくわからない一文ですが)、未来は決まってるにしても「ちょっとだけ」かえることはできるかもしれないので、ネギの心になにかを残すのか。ちょっと自分で書いてて自滅気味ですが。超でさえコマに過ぎないという考え方もあるにはあるのですが。なんというか未来人ってだけで超人なのはいまいち納得できないとこもあるし。
まあなんらかの読者が納得できる理屈でネギま!の一コマを飾ってくれそうなので楽しみだなあ、と思う所存でございまして。

ラブひなの乙姫むつみの役回りなのかな…

(6月9日追記)
もしかしてこのあたり、ドラえもんを下敷きにしてるのかな、と思った。

  • 未来から歴史を変えにやってきた
  • すごい道具を持っている

あたりが共通しているしね。全然共通点といえないかもしれないけど。
となると、将来の禍根になる事件を起こすのはネギ自身なのかな。
たしかにいつ大事件起こしても仕方ないくらいのパワーは秘めてるのだけれど…

(6月10日追記)
AI、だったりして(笑)
神戸ひとしはいる世界感だからして、可能性ゼロとはいいきれない。
とはいえ赤松健センセがそれをやるともおもえんのだけれど