まとめてみるテスト

ヤンキースの話題では松井秀喜ゲーリー・シェフィールドの故障をうけてどのように展開していくかについてにぎわってます。さらに魔の手は内野手にも及びアレックス・ロドリゲスが腹痛でダウンなんて事態も起こってます。こちらは腰痛のマリアーノ・リベラですが順調に回復しているそうです。抑えがロン・ビローンとは(笑)試合は暫定クローザーのカイル・ファーンズワースが締め括りに失敗するもデレク・ジーターの一打で勝利しています。ジョニー・デーモンからも祝福コメント松井の怪我についてカル・リプケンさんもコメントくれてますミゲール・テハダもコメントくれてますが、「日米野球に誘われてるんで行くよ」ってコメントの方が嬉しかったり。
さてブリュワーズ大家ですがキャッチボールを再開したとのこと。7月初頭の復帰の予定だということですが、早く帰ってきて欲しい。
先日ベーブ・ルースの通算本塁打記録を抜いたバリー・ボンズですが、メッツ戦でニューヨーク入り。早速地元紙にイジられてますが余裕の反応。抜くまでのプレッシャーに比べたらどうってことない、って感じでしょうかね。
ここからカージナルスの話題。元広島のトライリンガル、ティモ・ペレス外野手がメジャー昇格ホワイトソックスでもファンを楽しませてくれましたが、ベースボールシティ、セントルイスでの活躍が期待されます。タグさんは今日も良い仕事。しかも「猛打賞」。しかし試合に負けちゃったのでくたびれもうけだったようです。
ボストン・レッドソックスマネーボールで有名なケビン・ユーキリスが決勝で勝利。
ロサンジェルス・エンジェルスはジャレッド・ウィーバーの好投で勝利。この選手、同じチームのアニキに顔がそっくりなのでホント怖いです(笑)投球自体は兄よりもタメを生かした安定感がキモかな。この試合見てましたけど、彼の奮闘よりもりも、捕手が肩弱いからとばかり走りまくるエンジェルス打線が印象的でした。クリーブランド・インディアンスの捕手、ティム・レイカーも外してみたり、フェイントかけてみたりといろいろやったんですが、足が速い人にも、そんなでもない人にもことごとく走られまくって泣きそうになってました。野球って非情ですね(笑)
シアトル・マリナーズ打線も奮起で勝利。とはいえ不調続きの主軸はそのまま。その主軸の一人、エイドリアン・レルトレに薬物疑惑の疑いまでかけられちゃいました。地元の鬱憤がこういう記事に反映されたんでしょうね。今日の試合についてイチローいつもどおりのコメント。完封のジェレミー・モイヤーはしてやったりと満足げ配球もポイントだったみたいです。
ヨッシャー大塚10セーブ目。さすが。今日もヨッシャー最小リードでしたが、見事な投球でした。
サンディエゴ・パドレス朴賛浩は5年ぶり完封勝利ですが、降雨コールドでした。なんと微妙な。
現役最高の左腕と称されるヨハン・サンタナは8イニング9奪三振で勝利。安定してますね。
斉藤隆所属のロサンジェルスドジャース守護神エリック・ガンエーが復帰も斉藤が打たれて敗戦。なお彼に負けはついてません。ガンエーはファンに感謝の意を述べていました
絶好調デトロイト・タイガース主軸も好調。監督が代わるだけでこれだけ強くなるんですね。
以上、major.jpの一日分トピックスまとめ。