137時間目を読みました

マガジン初めて買ったよ!運動量が多いマンガが多くて読んでてつかれたよ(笑)若いっていいね。
14巻からいきなり飛んできたのでイマイチ事態を把握してないんですが、まあ書く。
早乙女ハルナ綾瀬夕映両氏とアーティファクトご披露とEvangeline.A.K.McDowell氏のためになるお話が今回のキモでございますね。
アーティファクトについて、早乙女氏のそれの方がわかりやすく夢は広がりますが実際の効果は疑問というか、どういう使い方になるのかわからんですね。召還獣みたいな攻撃よりもバックアップ的な役割になるのかも。面白いっすね。綾瀬氏のアレは持ち主に合わせて段階的に成長するアーティファクトかな。魔法方面にもライバルを用意しておこうという作者の目論見かも、なんてね。
エヴァンジェリンの説教は興味深くていろいろ考えさせられますですね。このメッセージに若い読者たちがどう受け取られるのか、ネギま読んで育った世代に期待したくなっちゃうなあ。エヴァンジェリンはネギだけじゃなく読者も導こうとしてるように思えてきましたよ(笑)
10歳に言うのも大人気ないんですが、教師としては機能しているとは思えない(よくやってはいると思いますが)彼のターニングポイントになるエピソードなのかも、と思いました。