156時間目を読みました
いいんちょに頼んだら感想くらい書いてくれないかな?。
アイコンは雑兵の修行場さん、ほしのはてさんの素材をはてなキーワード経由で利用させていただいてます。ありがとうございます。基本的に他のサイトさんの感想なり、元のお話を読まれていることを前提で書いてますので、肝となる要素をスルーしてたりみたいなことがあります。
で、登場者一覧です。
で、感想
場面的には一直線なのですごく楽に読めました。序盤のバトルシーンで魔法連発だったので「漢字+カタカナルビ」のかっこよさを再確認できたというか。「雷の斧」とか「光の七矢」とか間にひらがなが入ってるのが、やわらかい感じになってるんだなあ、なんて。全部漢字だと容赦ないというかアッチの世界の話なんだな、と思うというか。
あと、いままで大活躍のクラスメイト組がオーディエンスにまわったことで朝倉の役割の大きさを再確認したというか。彼女の実況によって読んでる人がクラスメイト組と同じ立ち位置にいるような感じを味わえます。
書くの遅れたので、あとは他のブログさんの感想を読んでいろいろ気づかされたことなど。楓の箱リロLive対戦日記さんの感想リンクにご助力をいただいてます。
犬上小太郎の浮遊術は狗神を利用
ケセラセラ 〜遠回りをしても止まらずに...さんのネギま156時間目感想でのご指摘。そういうものだから飛べるのだ、という解釈も面白いですが、「小太郎の足を狗神がものすごい速度でジャンプしてぶち当たってるため、結果的に飛んでる」、んだったら絵的に笑えるなあ、と思いました。ネギまの世界ならありえないことはないでしょ(笑)
超の決意に関する部分は勉強になりました。「主人公なのだから未来を背負え」ってことなのかな。ネギに「おまえは主人公なんだ」と認識させる役どころなんだなあ、とか思ったり。なんかビッグなかませ犬だ。見せ場は一杯あったけど、なんか不遇な気がするんでなんとか残留させて欲しいところです。
実は四元中継です
ブロググ.shさんが156時間目感想:空を駆けるにてご指摘。継続中の
「楓VS龍宮」「パル&古VS量産型茶々丸」「ちう&まき絵&いいんちょVS茶々丸」ですが、本筋に絡めそうなのは最後のちうがらみあたりじゃないかな、と思いました。「葉加瀬がいる=ネットワークデバイスが存在」と考えても不自然ではないし、それはイコールバトルに乱入できると考えていいですよね。いいんちょが気合で超をやりこめる場面というのも映える(笑)いいんちょはその迷いのないネギ愛っぷりがすばらしいだけに報われてほしい気がするので。
いいんちょがスペースシャトル
いいんちょが電脳空間にいる、というのはこれを回避するためだったんですね。彼女のキャラならやっちゃいそうだ。たくさんのサイトさんで指摘されてるので、気づきました。葉加瀬の呪文詠唱
世界樹のご加護はまだ続いているはず。たしか仮契約前のゆえっちも呪文を唱えられてたので、なんら不思議はないかと。そう思いました。このへんもたくさんのサイトさんが言及されてたので気づきました。上空4000mは寒いんじゃないか
たしかネギまの魔法は自然の気を取り込んで利用してるとかなんとかだったのような。最初に呪文を唱えたときあたりから身体のまわりにフィールドみたいのが張られてるんじゃないでしょうか。指先から魔法だしてるみたいですし、そのままだと熱かったりやけどしたりしそう。魔法使ってるときに「寒い」やら「熱い」やらいってる描写をみたことないですし、そんな解釈でええんじゃないかなー、なんて。このへんもたくさんのサイトさんが言及されてたので気づきました。大きくなった小太郎
3*3日記さんの156時間目 みんなの力が世界を救う!にてのご指摘。どこ行ってたんだ小太郎!といわれまくってたわけですが、単にメシ食ってただけかもしれません。そういう年だし。気の力は体内、魔法は大気のエネルギー、みたいのがあったと思うのですが小太郎のはどっちだったっけ。
その他もろもろ
ゆえっちがなにを言ったのか、については最後の最後まで出てこないような…。あんだけでずっぱりの人が2回もお休みしてるしねー。カシオペアを投げた意味については情報がなさすぎてわからん、というか虚をつくため投げてみただけ、だったりするかも。これはわからんでしょう。「楓VS龍宮」、「パル&古VS量産型茶々丸」のバトルについては最後までスルーされそうな予感。隊長は最後の思想戦にはからみたくないだろうし、古菲が来るとなんかいろいろお涙頂戴な感じになってしまいそう。一応超とのお別れはすませてるわけですしね、古菲。短い時間の出来事のわりには情報量がどっさりしてて消化しきれない部分も。よく考えてみると家族内の揉め事(世代は離れてますが)なわけで、世界を巻き込んだ家族会議なわけで、このスケール感にあらためて少年漫画ってすごいな、とおもいました。