140時間目、ちょこっと

刀子さんが素敵すぎて、感想がかけません。こっちの方までストライク投げてもらえるとは思いませんでした!とっても萌えた!赤松センセありがとう!
わたしが熱烈に応援しているガンドルフィーニ先生、今回は完全に説明役。「魔法パートにおける新田先生」の役割だから仕方ないんですが、ちと気の毒な役割ですね。恐らく彼は、ネギを魔法「先生」として扱ってるタカミチらとは違い、「出来の良い10歳の子供」としか見てないように見受けられるので、タイムマシンに対する一喝も妥当な発言なのかな、と思います。10歳の子供がそんなこと言っても信じないでしょ、普通。彼の存在はそこに人間社会の存在を感じさせてくれるというか、使い方が妥当じゃないかもしれませんがドラマ性を感じさせてくれて面白いです。
刀子さんの連れ合いの先生も「準備は出来てるぜ」とばかり見せ場をかっさらってくれてカッコ良かったですね。赤松世界の喫煙者は強い。ただこの人の難点は見た目が特長ありすぎる点でなんとなく最後まで名前つけてもらえないような気がします。「指パッチンのヒゲグラサン」ってすばらしすぎるじゃないですか(笑)「ヒゲグラサン」扱いで終わりまでいきそうですな。
悲しげな序盤から陽気な花火大会って、シカゴの「素直になれなくて」みたいな展開でホント、面白いかったです。
他にも見せ場いっぱい。落ち着いたらまた書きます。